こんにちは、JUN(@40JUNBLOG)です。
こちらの記事では、副業のライブ配信について紹介します。
「人とは違った副業がしたい。」
「顔や声に自信がある!」
「有名になりたい!」
なんて思っている人はぜひ最後までご覧になってください。
スマホ副業の副業でも最近とても勢いに乗っている副業が「ライブ配信」!
ライバーはとても稼ぐことができるなんて思っている人が多いので、副業として挑戦したいなんて思っている人も多いです。
こちらの記事では、ライブ配信(ライバー)の副業の稼ぎ方のコツやライバーの始め方を解説しています。
ライブ配信で稼げる仕組み
ライブ配信の稼ぎ方には次のような方法があります。
- 投げ銭で稼ぐ方法
- 時給制度で稼ぐ方法
- 有料配信で稼ぐ方法
- クラウドファンディングで稼ぐ方法
- サブスクリプションで稼ぐ方法
この5つの方法がライブ配信で稼ぐ主な方法です。
では順番に解説します。
ライブ配信の投げ銭で稼ぐ方法
ライブ配信の最も基本的な稼ぎ方は「投げ銭」をもらって稼ぐ方法です。
投げ銭とは、視聴者さんが配信者に対してするプレゼントです。投げ銭をすることで配信者の目にコメントが止まり、配信者に自分の存在を知ってもらえるので、気に入った配信者には投げ銭をすることがライブ配信では一般的になっています。
投げ銭は視聴者の気持ちですので、この配信者を応援したいと思ってもらえるようになることが大切です。
一時期「17ライブ」でユーチューバーのヒカルさんが配信者に非常に高額な投げ銭をしていたのが話題になったこともありました。
ライブ配信の時給制度で稼ぐ方法
ライブ配信では、時給をもらってライブ配信をすることもできます。
時給をもらうには、公式のライバーになることが必要です。(サイトによっては公式ライバーの精度がないサイトもあります。)
公式ライバーになると、投げ銭の報酬のほかに、時給としても報酬も発生します。
収入が多くなるので、公式ライバーを狙っている人もたくさんいます。
ライバルが多いですが、公式ライバーになる方法は2つあります。
- 公式サイトからのスカウト
- 自分で公式ライバーに応募する
この2つの方法があります。
公式サイトからスカウトされるには、人気がないとスカウトはされませんし、自分で応募したとしても、魅力的なライバーでないと、採用はされません。
自分で応募する場合には、ライブ配信のサイトを立ち上げたばかりのサイトの方が採用の確率が上がりますので、新規のライブ配信サイトは狙い目です。
ライブ配信の有料配信で稼ぐ方法
ライブ配信であh、有料チャンネルにすることもできます。
ある程度実績を積んだら、有料チャンネルにすることも選択肢の一つとして考えましょう>
有料チャンネルの場合は、視聴者の分だけ事前に収入が確定します。
投げ銭などよりも安定した収入になるので、優良チャンネルでも集客ができるくらいになると本当に稼げるようになります。
しかし、お金を払ってでも、配信を見たい!って思ってもらえないと収入になりませんので、視聴者さんにとって面白いって思ってもらえるコンテンツやためになるコンテンツが必要です。
最近ではビジネス系のライバーさんの有料チャンネルが人気があるようです。
ライブ配信のクラウドファンディングで稼ぐ方法
ライバーさんの中には、クラウドファンディングを利用している方もいます。
例えば、自分でションを出版したいとか、自分の音楽のアルバムを出したいとかです。
クラウドファンディングの見返りとして、自分の本やアルバムやイベントの参加券などをプレゼントしていることが多いです。
ライブ配信のサブスクリプションで稼ぐ方法
サブスクリプションモデルで稼いでいる方も最近では多くなっています。
サブスクリプションとは、月額料金がかかるビジネスモデルのことです。
ライブ配信で月額会員制の限定コミニティーを作って、毎月限定の配信をしたり、限定のコンテンツやサービスを配信します。
最も安定する収益モデルがサブスクリプションですが、会員を集めることが大変ですね。
ライブ配信の収益はどのくらい?
気になるのは、ライブ配信の収益ですよね?
一体どのくらい稼げるのか?
実際にライバーの収益はピンキリです。
月に全く稼げない人もいる反面、月に数百万円稼いでいるライバーもいます。
一般的な芸緊張を見ると月に数万円の収入が多くなっています。
ライバーで稼いでいる人は、他のライブ配信サイトやYouTubeといった複数の収入源を持っている方が多いです。
まずは、自分のファンを獲得して配信を見てもらえるようにすることが重要です。
ライブ配信の始め方
副業としてのライブ配信の始め方を解説します。
ライブ配信の始め方は次のような手順になります。
- ライブ配信に必要な機材を準備する
- ライブ配信のコンセプトを決める
- ライブ配信のプラットフォーム決める
- アカウントの作成
- SNSなどで集客
- ライブ配信開始
このような手順になります。
では順番に解説します。
ライブ配信の始め方①:必要な機材を準備する
ライブ配信をするのに必要な機材は下記のようになります。
- カメラ内蔵パソコン
- スマートフォン
- WIFI環境(ネット環境)
- マイク
- スマホ三脚
必ず全てが必要になるわけではありませんが、あったほうが便利です。
簡単に説明をします。
【ライイブ配信の準備】パソコン
スペックはそこまで高くなくてもいいので、PCがあった方が便利です。
なくてもスマホだけでもできますが、あった方がいいです。
【ライイブ配信の準備】スマートフォン
スマホも専用の物を用意する必要はありません。
今、あなたが使っているスマホがあれば十分です。
古すぎるスマホの場合には、ライブ配信のタイムラグが発生してしまったり、処理落ちなどの問題が発生する可能性がありますので、できれば新しいスマホの方が安心です。
これは、実際に配信をしてみて、状況をみてから決めればいいです。
【ライイブ配信の準備】wifi(ネット環境)
ライブ配信をするにはwifiなどのネット環境が必要です。
ライブ配信をするには、通信量が多くかかりますので、スマホの通信だけでは、通信速度の制限にかかってしまいます。
ネット環境の準備は最低限必要になります。
【ライイブ配信の準備】マイク
マイクはできればあった方がいいという機材です。
ライブ配信の場合はマイクによって声の拾い方い大きな違いがあります。
音声にも拘りたい場合は、マイクを用意することをおすすめします。
【ライイブ配信の準備】スマホ用三脚
ライブ配信をスマートフォンで行う場合には、スマホを固定しておく必要があります。
自分でスマホを持って配信をしてもいいのですが、画面が揺れたりして視聴者さんが見にくいと感じてしまうことがあるので、三脚に固定することをおすすめします。
また、両手を使ってのパフォーマンスをする時には、三脚は絶対に必要な物になります。
スマホ用の三脚は安ければ、2,000円以内でも機能が十分な物を購入することができますので、1つは持っておきたいアイテムです。
【ライブ配信の始め方②】コンセプトを決める
ライブ配信を始める前に、自分が配信する内容んコンセプトを決めましょう。
コンセプトを決めるとは、配信するジャンルを決めたり、内容を決めることです。
適当に運用して、その日に思いついたことを配信しているのでは、固定のファンはなかなかつきません。
芸能人や有名人であれば、コンセプトなどは決まっていなくてもある程度は固定のファンは獲得できますが、一般の方がコンセプトもなしに配信をしてファンを獲得するのは、とても難しいです。
コンセプトやジャンルを明確に決めて配信を継続することで、徐々の固定のファンが多くなって収益が増えてくるようになります。
ライブ配信で多いコンセプトやジャンルには下記のようなものがあります。
- 恋愛
- 面白コンテンツ
- 教育
- 副業
- 可愛い(かっこいい)
などのジャンルが人気があります。
でも人気があると言っても、あなたの得意ではないジャンルを選ぶのは避けてください。
得意なジャンルで配信をすることが最も継続ができて収益化ん可能性があります。
【ライブ配信の始め方③】プラットフォームを選ぶ
プラットフォームとは、ライブ配信をするためのサイトのことです。
自分のコンセプトにあったプラットフォームを選ぶことで、副業の収入に違いが出ますので、書くプラットフォームの特徴などを、理解しておきましょう。
現在、ライブ配信が可能なプラットフォームはたくさんあります。
代表的なプラットフォームを下記にまとめました。
- Pocccha(ポコチャ)
- ふわっち
- 17live(イチナナライブ)
- BIGO LIVE(ビゴライブ)
- HAKUNA Live
- トークライバー
- ViiBee
- linelive(ラインライブ)
- ミクチャ
- Lynomi(ライノミ)
- YouTube
- ツイキャス
- ミラティブ
- ピカピカ
各プラットフォームの特徴のついては、長くなりますので別の記事で解説しています。
稼げるライブ配信サイト
稼げるライブ配信サイトの選び方は下記のようなポイントに注意して選ぶようにします。
- ユーザー数は多いか?
- 自分の得意なジャンルが配信できるか?
- イベントが多いか?
このような点を重視して選ぶようにしましょう。
ライブ配信には稼ぎ方のコツがあります。
コツに関しては、別の記事でご紹介します。
ライブ配信のまとめとQ&A
- ライブ配信で稼げる仕組みって?
- 一般的には視聴者さんからの「投げ銭」がメインの収入源になります。公式ライバーになると時給で報酬が発生したりもします。
また、有料配信チャンネルを解説することもできます。 - おすすめのライブ配信サイトはどこ?
- 大手のライブ配信サイトの方がユーザー数が多いので、視聴者が多くなる可能性がありますが、その分ライバルも多いです。
できれば、新しめのライブ配信サイトでファンを作っていく方がいいです。 - どうすれば稼げるの?
- 視聴者さんを飽きさせないようにする。
また、キャラが立っている方が好まれる傾向にあります。
自分の容姿に自信がある人は、その方向で売っていくこともありです。
ライブ配信は人気のある副業の一つです。
40代で始めている人もいるので挑戦するものありですね!
今回はここまで。