お悩み読者
なんて疑問にお答えします。
- さぼり癖がチェックリスト
- さぼり癖が出てしまう原因
- さぼり癖を治す方法
- さぼり癖と戦わないでさぼり癖に勝つ簡単な工夫
僕もそうでした、「さぼり癖」がついて、仕事も副業もうまくいかない。
なんとかしようと自己啓発本を読んだり、気合と根性でなんとかしようとしてもダメでした。
でも、自分がサボってしまう原因と正しい対処策を理解すれば、さぼり癖は一瞬で解消できます。
こちらの記事では、「さぼり魔」だった僕がさぼり癖を簡単に解消した方法を紹介します。
さぼり癖は簡単に治る「具体的な方法も解説」
さぼり癖は簡単に治る。
自分がサボり癖があるのか?何が原因なのか?を自分自身で理解することで、あなたのさぼり癖は簡単に治ります。
実際に僕も、副業のため!ってブログを始めましたが、ついつい作業を後回しにしてYouTubeばかり見ていて、気がつけば夕方になっているなんてことが多々ありました。
僕も「さぼり癖」に悩んでいたんです。
そんな「さぼり魔」の僕が実践して効果があった方法なので、同じように悩んでいる人はぜひ最後までご覧になって、試してください。
この方法で僕は、ブログが継続できて副業の収入がどんどん増えています。
さぼり癖チェックリスト
さぼり癖を治すには、まずは自分がさぼり癖があるのかをチェックする。
- やるべきことを先送りにしてしまう
- 取り掛かるまでに時間がかかる
- 作業と関係のないことをしてしまう
- 一つの仕事が終わると満足してしまう
上記に当てはまっている人は、残念ながら「さぼり癖」がある人って言えます。
もし、あなたが上記のチェックリストに当てはまるようなら、この記事の解消方法を試してください。
さぼり癖が出る原因
解決策を知る前にまずは、原因を知ることが大切です。
さぼり癖が出る原因は、このような原因があります。
- やるべき事に対しての責任感がいまいちわからない
- 長期的に考えていない
- 仕事にやりがいがない(感じられない)
- 自己中心的
なんでサボってしまうのか?
なんで上記のような考え方になってっサボってしまうのか?
それは、現状の生活に満足しているからです。
お悩み読者
じゅん
多くの人は生活のために仕事をしています。
そのために、「現状が維持できればいい」なんて自分では認識していない潜在的な部分で思っているんです。
つまり、努力して頑張るよりも、サボって楽をするって選択を無意識でしているってこと。
さぼり癖が治らない原因
さぼり癖が治らない原因は潜在意識の中に、「今のままでいいやって」思っていることが原因です。
その潜在意識が、「仕事に対する責任感の低さ」や「仕事に対するやりがいのなさ」につながります。
さぼり癖を治す方法
そんな潜在意識が原因となっている、さぼり癖を治すには考え方が大切。
そもそも、さぼり癖って人間の本能なんです。
だって人間は楽な方に逃げようとする習性があります。
自分が大変な思いをする仕事などから逃げようとするのは当然のことです。
でも、そんなこと言っても現代社会では通用しませんので、「さぼりぐせ」を治す方法を紹介します。
- サボったことの影響を考える
- サボれない環境を作る
- 目標を低く設定して、自分へのご褒美を用意する
- 明日できることを、今日やる
- 最悪な状況を考える
さぼったことの影響を考える
まずは、自分がサボったことの影響を考えましょう。
きっと、さぼり癖のある人でも、締切前には、必死になって作業を終わらせますよね?
それって、締切に間に合わないと大変な事になるとわかっているからです。
つまり、サボったことの影響が自分に大変な事になるって、紐つけばサボるって選択肢がなくなるんです。
自分にあたえる影響とは、
- サボったことで上司からの評価が最悪になる
- サボったことで同僚から嫌われる
- サボったことで給料が下げられる
- サボったことで
【反論への理解を示す】
それができないから「さぼり癖」に悩んでいる
お悩み読者
じゅん
そこで、僕が実実際にやって、「さぼり癖」が解消できた方法を紹介します。
- テレビを捨てる(見ない)
- スマホゲームを削除
- 作業中はスマホを違う部屋に置く
- 目標を貼っておく
- 自分の夢を書き出す
こんな方法をやって「さぼり癖」を解消しました。
テレビを捨てる(見ない)
テレビは時間泥棒です。
ちょっと息抜きのつもりで見ても、すぐに数時間過ぎているなんてことがあります。
ですので、僕はテレビを見ないって決めました。
物理的にテレビのない環境を作るのが一番なんですが、家族もいるのでそれは無理ってこと。
ですので、自分はテレビを見ないと決めてさぼり癖を治すようにしました。
スマホゲームを削除
スマホゲームって面白いですよね?
でも、そのスマホゲームも時間をたくさん奪っていきます。
スマホゲームは、アプリごとスマホから削除です。
物理的にできない状況にしたので、スマホゲームで時間を奪われることはなくなりました。
今までは、ちょっと息抜きって、スマホゲームを始めて気がついたら2時間経っていたなんてこともありましたが、そんなことがない環境を作りました。
作業中はスマホを部屋に置く(視界に入らない場所に置く)
作業中にスマホが目に見える場所にあると、通知がきたりして、ついつい気になってスマホを見てしまいます。
その一瞬スマホを見るって行動が集中力をなくして、さぼりの気持ちが出る原因となります。
ですので、物理的にスマホが目に入らない環境にします。
目標を貼っておく
常に目に見える場所に「目標」を貼っておくのも効果的です。
なんのために、作業をやろうとしているのか。これを明確にすると作業に対してのモチベーションが上がって「さぼり」の気持ちが出てこなくなります。
自分の夢を書き出す
目標を見える場所に貼っておくと同じ効果があります。
なりたい自分を常に意識すると、作業や行動に対しての「やる気」がでます。
そのために、夢(欲しい物、なりたい自分、行きたいところ)などを書き出し、自分の夢を明確にするのが効果的です。
ここまで、僕が実践して効果があった方法を紹介しました。
全て簡単にできて、絶大の効果があります。
ここでのポイントは、「サボり癖」に打ち勝っている訳ではなく、さぼり癖と戦わないで、さぼり癖が出ない環境にしているということです。
人間なので、楽をしたいと思うのは当然のこと、これは人間の習性なので、戦っても無駄です。だって勝てないんだから。戦わないで勝負しないという選択肢を取ったのです。
つまりは誰でもできるってことです。
さぼり癖に勝とうと思わない、勝負しないだけ
さぼり癖には気合と根性ではなく、環境を整えて、勝負しないってことがポイントです。
- さぼり癖が出るのは環境が大きな原因
- さぼり癖は環境を変えると簡単に治る
- 環境は自分で簡単に変えられる
人間の習性に勝つなんてできません。だったら、勝負をしないで環境を変えて出会わないということを実践すると、「さぼり癖」は簡単に解消することができます。
さぼり癖でなやんでいる人は是非、試してください。