FILCOのウッドパームレストをHHKB愛用者が徹底レビュー

FILCOのウッドパームレストをHHKB愛用者が徹底レビュー

こんにちは、じゅん(@40JUNBLOG)です。

こちらの記事では、タイピングの疲れを解消するますとアイテムの「パームレスト」について紹介します。

「タイピングの疲れを解消したい」
「もっと楽にタイピングしたい」

なんて悩んでいる人はぜひ最後までご覧になってください。

僕は趣味でブログをやっています。

仕事でもタイピングをすることが多いので、常に腱鞘炎のような状況になっいて本当につらいんです。

1日ガッツリとタイピングをすると、夕方には手首が痛くて作業効率が落ちる・・・
ちょっと無理をするだけでも、手首が痛くて仕方ない・・・

なんてことに悩んでいました。

キーボードをHHKBにしたことで、だいぶ楽になったのですが、それでも完全には解消しませんでした。

そこで色々調べた結果、HHKBのキーボードの高さによって手首を上げる角度が腱鞘炎に悪影響を与えているなんてことがわかり、その高さを解消するアイテムの「パームレスト」を試すことにしました。

今回僕が試したのは、FILCOのウッドパームレストです。

僕と同じように腱鞘炎で悩んでいる人の救世主になるアイテムを徹底レビューします。

FILCOのウッドパームレストを使って良かった?

まずは、FILCOのウッドパームレストの紹介をする前に、使って良かったかを紹介します。

結論!
本当に良かった!です。

実際に使ってみて僕が感じたことは以下です。

  • タイピングの時の手首がとても楽
  • タイピングで疲れにくくなった
  • 腱鞘炎が気にならなくなった
  • タイピングの速度が上がった
  • 肩こりが軽減された

こんなメリットを感じました。

当然個人差はあると思いますが、僕が使ってこんなに効果があったので、僕と同じように腱鞘炎や肩こりで悩んでいる人には効果があると思います。

では、早速FILCOのウッドパームレストのレビューを紹介していきますね。

FILCOのウッドパームレストのレビュー

FILCOのウッドパームレストのレビューは、ダイヤテック株式会社が販売する人気のパームレストです。

パームレストの人気商品のFILCOのウッドパームレストは一度使ったら手放すことはできないタイピングの相棒になってくれます。

FILCOのウッドパームレストとは

北海道産の高品質な無垢材を使用し、日本国内の工場で職人が1つ1つを丁寧に仕上げた、純国産のウッドリストレストです。
表面の仕上げには、環境保護基準に厳しいドイツで開発された高品質無公害オイル塗料の「オスモカラー®」を採用しています。自然由来の原料から作られる塗料で有害な物質を一切含んでおりません。また、主成分がオイルなので塗膜が作られず、汗でベタつくことがないのでいつも快適にご使用いただけます。
底部のクッション材にはエネルギー吸収性、寸法安定性、非移行性などの優れた特徴を持ち、微細かつ均一なセル構造をした高機能ウレタンフォームを採用しました。

材質は、北海道の高品質な無垢材を使用しているので、手触りがとても素晴らしい!

木の暖かさが伝わって、ずっと触っていたくなるんです。

表面には、環境保護基準に厳しいドイツの高品質無公害オイル塗料の「オスモカラー」が使われているので、汗でベタつくこともありません。

FILCOのウッドパームレストってどんなパームレスト?

FILCOのウッドパームレストは、サイズ展開が豊富なので、どんなキーボードにも会うのが特徴です。

といっても、HHKBのような高さのあるキーボードを使っている人におすすめです。

薄いキーボードを使っている場合には、段差ができてしまって余計にタイピングがしにくくなる可能性があります。

おすすめは、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)やREALForceのようなキーボードを使っている人ですね。

サイズは、「S」「M」「L」とあって、

  • sサイズ:HHKB(ハッピーハッキングキーボード)
  • Mサイズ:リアルフォース(テンキーレス)
  • Lサイズ:リアルフォース(フルサイズ)

こんな感じでぴったりのサイズになります。

仕様の詳細は以下です。

Sサイズ

サイズ 300×81×20㎜(滑り止めクッション含む)
重量 約200g
材質 北海道天然木

Mサイズ

サイズ 360×81×20㎜(滑り止めクッション含む)
重量 約220g
材質 北海道天然木

Lサイズ

サイズ 440×81×20㎜(滑り止めクッション含む)
重量 約320g
材質 北海道天然木

FILCOのウッドパームレストと実際に使ってみて

FILCOのウッドパームレストの実際に使ってみての感想を紹介します。

ちなみに、僕はHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を愛用しているので、使っているサイズは「Sサイズ」です。

使ってみて感じたことは、タイピングがこんなに楽になるんだ!

ってことが一番感じたことです。

タイピングの疲労感が全く違いますし、長時間タイピングしてもタイピングの速度が落ちることなくタイピングできます。

夏場の汗をかく季節でも、表面のオイル塗装のおかげでサラサラのままなので、全く気になりません。

FILCOのウッドパームレストのメリット

僕は、FILCOのウッドパームレストを2年間使っていますが、感じているメリットを紹介します。

  • キーボードと手首の高さが揃うのでタイピングが楽になる
  • タイピングの疲労感が軽減される
  • タイピングの速度が速くなる
  • デスクがオシャレに見える

こんなメリットを感じています。

では順番に紹介します。

キーボードと手首の高さが揃うのでタイピングが楽になる

キーボードと手首の高さが揃うのでタイピングが楽になる
僕が使っているキーボードはHHKB(ハッピーハッキングキーボード)です。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)はタイピングのしやすさ、打鍵感は最高なんですが、キーボード自体の高さがあるので、タイピングをする時には手首を上に向ける必要があるので疲労感が気になっていまいた。

でも、FILCOのウッドパームレストを使うと、その段差がなくなるので飛躍的にタイピングが楽になります。

キーボードのキートップと手首の高さが揃った方がタイピングの際の疲労感がなくなるんです。

タイピングの労感が軽減される

先にも紹介したように、手首とキートップの高さが揃うので、手首に無理な力が入りません。

そのために、長時間タイピングしても全然疲れません。

タイピングの速度が速くなる

手首に無理な力が入りませんので、力を抜いた状態でタイピングができます。

そのおかげで、タイピングの速度が速くなります。

実際に僕はFILCOのウッドパームレストをつかってからの方がタイピングが劇的に速くなりました。

デスクがオシャレに見える

YouTubeなどで海外のオシャレなエンジニアのデスクツアーなどをみると、ウッド系のパームレストを愛用している人をよく見ます。

木目のデスク天板に木目のパームレストの組み合わせがとてもオシャレなんです。

実は、僕もそれに憧れて自分のデスク環境を構築しています。

FILCOのウッドパームレストの気になるところ

2年間愛用しているFILCOのウッドパームレストですが、気になることもあります。

気になる点は以下の通り。

  • 多少の反りが発生する
  • 持ち運びが大変

こんな感じです。

多少の反りが発生する

多少の反りが発生する
FILCOのウッドパームレストは天然木を使用しているので、多少の反りは発生します。

公式サイトにも反りが発生することがあると説明が書かれています。

それは理解していますが、僕がつかっているFILCOのウッドパームレストは反ってしまって、平な机の上に置くとカタカタを片方が浮いている状態になってしまいました。

それ以外は何も不満はないので、解消策としてキーボードとパームレストの下にデスクマットを敷いて誤魔化しています。

デスクマットを使用している

下にデスクマットを敷くことで、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)の打鍵音も解消できて一石二鳥ですね。

持ち運びが大変

僕は、カフェなどで作業をする時にもHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を持ち出してタイピングをしています。

そのために、FILCOのウッドパームレストもう一緒に持っていきたいのですが、持ち物が多くなって大変です。

できるだけ荷物は少なくしたい僕にとっては、FILCOのウッドパームレストで荷物が1つ増えるのはちょっとデメリットです。

FILCOのウッドパームレストはこんな人におすすめ

気になる点もありますが、結果としてはFILCOのウッドパームレストは本当におすすめです。

特にこんな人におすすめです。

  • 「HHKB」や「REALForce」をつかっている人
  • タイピングの疲労感を軽減したい人
  • タイピングの速度を上げたい人

こんな人は、ぜひFILCOのウッドパームレストを使ってみてください。

今回はここまで。

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