HHKBを5年間愛用してのレビュー【メリット、ダメなポイントを徹底解説】

HHKBを5年間愛用してのレビュー【メリット、ダメなポイントを徹底解説】

こんにちは、JUN(@40JUNBLOG)です。
こちらの記事では、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間使用しての長期レビューについて紹介します。
HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を購入しよう悩んでいる人はぜひ最後までご覧になってください。

「タイピングの疲れを減らしたい。」
「タイピングが早くなりたい。」
「HHKB(ハッピーハッキングキーボード)がいいって聞いたけど、実際に使っている人のレビューを見たい」

なんて思っている人はぜひご覧になってください。

僕は、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間あいようしています。

その間、他のキーボードに多少浮気する期間はあったものの、最終的にはいつもHHKB(ハッピーハッキングキーボード)に戻ってきています。

現時点で僕がおすすめできる最高のキーボードのHHKB(ハッピーハッキングキーボード)は、タイピングのさまざまな悩みを解消することができるガジェットです。

使い始めた経緯から、長期間使用レビューを紹介していきますね。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使い始めた経緯

まずは、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使い始めたきっかけから紹介します。

なんで高級なキーボードのHHKB(ハッピーハッキングキーボード)にしたのか?

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)は購入キーボードの分類に入ります。

人気の上位モデルは、3万円超えの金額。

キーボードのこのくらいの金額をかけていると、人からは「変人扱い」されることもあります。

『ノートPCのキーボードで問題ない」
とか
「1,000円くらいのキーボードで十分」

なんtえ考えている人が多いので、そう思われても仕方ないとは思いますが・・・

それでも、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使っているのは、

身体に触れるものは、どんなに高くても、一番フィットするものを買え。使用時間×快適度=幸福が最大になる

って考えに共感できるからです。

毎日、数時間も触っているものだからこそ、自分にあっているのもを道具にこだわりたいって思ったからこそです。

僕も実際に色々なキーボードを試しましたが、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)が一番疲れにくく、タイピングがしやすいキーボードだったというだけです。

なぜHHKB(ハッピーハッキングキーボード)が高級なのか?

そんなHHKB(ハッピーハッキングキーボード)がなんでこんなに高級なのか?

それは、「静電容量無接点方式」という構造を採用しているからです。

静電容量無接点方式は高額だけど,通常のキーボードと違って、静電気でキーのオンオフを判定するので、タイピングが楽になって、耐久性が飛躍的に高くなっているんです。

一度「静電無接点方式」のキーボードを試すと、その違いがわかると思います。

試せる場所がなかなかないですが、こちらの場所で試すことが可能です。

HHKBの魅力を5年愛用者が徹底解説「メリット・最安値・使用感」を紹介!

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間使って感じたメリット・デメリット

ここからは、僕が実際にHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を朝期間使用してのレビューを紹介します。

ちなみに、現在僕が使っているのは、「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」というモデルです。

ブルートゥース接続ができる静音タイプのモデルです。

5年間使って感じたメリット

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間使って感じたメリットは以下です。

  • タイピングの疲労感が軽減された
  • 腱鞘炎が治った
  • 掃除やメンテナンスが簡単
  • 耐久性がすごい
  • リセールバリューが高い
  • タッチタイピングができるようになる

こんなところです。

タイピングの疲労感が軽減された

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)はタイピングの疲労感が軽減できます。

静電容量無接点方式を採用しているので、タイピングが非常に楽で、疲れません。

以前使っていた、Apple Magic Keyboardの場合は、キーを底打ちさせる必要があったので、指に疲労感が蓄積されるんですが、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)はそれがありません。

本当に楽なんです。

疲れないので腱鞘炎が治った

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使うようになってから腱鞘炎が治りました。

疲労感が軽減されるといういうことは、無理なタイピングをしていないということです。

無理なタイピングをしていないので、腱鞘炎がなくないりました。

掃除やメンテナンスが簡単

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)は掃除やメンテナンスが簡単です。

キートップが簡単に外れるので、キーの隙間に入ってしまったゴミなども簡単に掃除することができます。

耐久性がすごい・コストパフォーマンスが高い

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)の耐久性はすごいんです。

キーの寿命はなんと「3000万回」!
単純に計算しても、10年以上は持ちます。

しかもチャタリングも発生しないんです。

1つのキーボードを10年以上も使えるなんて他のキーボードではあり得ませんよね?

リセールバリューが高いので、新しいモデルが出ても安心

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)はリセールバリューがとても高いです。

つまり、使っていて必要なくなったら高く販売できるということです。

僕は、新しいモデルが出る時に、今まで2年以上使っていたHHKB(ハッピーハッキングキーボード)をフリマサイトで販売しましたが、購入時の8割くらいの金額で販売することができました。

新しいモデルが発売されても、今まで使っていたモデルを売れば、負担が少なくてすみますね。

最大のメリットは「タッチタイピングができるようになる」

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使うようになって「タッチタイピング」ができるようになりました。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)は押下距離が深いので、正しくキーをタイプしないと打ちにくいです。

でも、その効果で1ヶ月も使用するとタッチタイピングが自然にできるようになります。

今では、タッチタイピングになりタイピング速度も上がって、とても効率よく作業ができるようになっています。

HHKBでタイピングが200%早くなる方法【40代男性に最適なガジェット】

5年間使って感じたデメリット

ここからHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間使ってのデメリットを紹介します。

当然デメリットもあります。

購入をする前にしっかり確認してください。

持ち運びが大変

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)はモバイル用途には不向きです。

キーボード自体の厚みがありますので、持ち運びは多少大変です。

どこでも同じ環境でキーボードを使いたいって人は専用のケースを使っている人もいますが、荷物が増えるのがデメリットです。

他のキーボードが使いにくく感じる

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)意外のキーボードが使いにくく感じるようになる。

言い換えれば、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)が使い易すぎるんですが、他のキーボードを使ったときに、本当にストレスを感じます。

もう他のキーボードを使えない身体になっているんですね・・・

やっぱり高い

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)は高額です。

やはり、新しいモデルが出た時や、職場用にもう1台欲しいなんて思った時には躊躇してしまう金額です。

でも、10年間使えるって考えると、1日あたり約9.7円なので、うまい棒1本分です。

快適な作業環境、作業効率の向上のためと先行投資って考えるようにしています。

パームレストが必要

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)をより快適に使うには、「パームレスト」が必要です。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)とパームレストが揃って、初めて最強の入力インターフェースとなります。

つまり、荷物が増えるし、出費も増えるってことです。

とは言え、デメリットを補ってあまりあるくらいのメリットがあるので、僕は今後もHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使い続けることになるでしょう。

パームレストウッド

5年間使用して分かったHHKB(ハッピーハッキングキーボード)がおすすめの人

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を5年間使用して、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)がおすすめの人がわかりました。

こんな人はぜひHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を一度試してください。

  • 長時間タイピングをする人
  • タイピングで腱鞘炎になる人
  • ガジェットにこだわりがある人

長時間タイピングをする人

長時間タイピングをする人は、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)がおすすめです。

長時間タイピングする人は、疲労感の軽減が必要です。
疲労感がたまると作業効率がガクッと下がりますからね。

僕も1日に2万文字くらいはタイピングすることが多かったのですが、タイピングの疲労感になやんでいました。

ガジェットのこだわりを持っている人

ガジェットにこだわりがある人にもHHKB(ハッピーハッキングキーボード)はおすすめです。

金額は高くても、いいものを長く使うのが好きな人には本当に最適なキーボードです。

タイピングで腱鞘炎になりやすい人

腱鞘炎に悩んでいる人は、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)をおすすめします。

実際に僕も腱鞘炎で長年悩んできましたが、HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使うようになってから腱鞘炎が気にならなくなりました。

5年間使用してわかったHHKB(ハッピーハッキングキーボード)がおすすめできない人

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)がおすすめできる人とは逆に、おすすめできないと感じる人もいます。

テンキーを頻繁に使う人

テンキーを頻繁に使う人にはHHKB(ハッピーハッキングキーボード)はおすすめできません。

僕はテンキーはほとんど使いませんので、いいのですがテンキーがないとストレスって人にはおすすめできません。

薄いキーボードが好きな人

薄いキーボードが好みの人にはHHKB(ハッピーハッキングキーボード)はおすすめできません。

でもこれは使ってみると案外大丈夫ってことが多いので、一度使ってもらいたいと思いますが、僕の友人は使いにくいって言っていました。

タイピング音ができるだけ小さい方がいい人

タイピング音ができるだけ小さい方がいいって人にもHHKB(ハッピーハッキングキーボード)はおすすめできません。

基本的にHHKB(ハッピーハッキングキーボード)のタイピング音は静音タイプでも大きいです。

このタイピング音が気になって仕方ないって人が結構います。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)のタイピング音を軽減する方法を紹介している記事は下記です。

HHKBをたった100円で静音化する方法「最強のデスクマットが100円!」

5年間HHKB(ハッピーハッキングキーボード)を使っての正直なレビュー

こちらの記事ではHHKB(ハッピーハッキングキーボード)を朝期間使用したレビューを消化しました。

この記事のポイント

  • メリットは多いけどデメリットもある
  • でもデメリットを考えても使った方がいい
  • もう他のキーボードは使えない

ってことです。

HHKB(ハッピーハッキングキーボード)が気になっているという人は、すぐに購入しましょう。
タイピング人生ががわります。

もし合わなくても売ってしまえばいいんですから。

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