【読者の悩み】
もっと会社に評価されて、給料が上がらないかな。給料が上がる人の習慣をしりたいな。」
お悩み読者
こういった疑問に答えます。
- 給料が上がらない原因は読書の習慣です
- 読書しても身につかないで失敗した話
- 効果的な読書習慣が身についた未来の説明【身に付く読書の方法を掴もう】
給料を上げるには読書習慣を身につける
稼げる金額は読書量の差ってことです。
給料が上がらない、会社での評価がされないなんて人とは、もっと読書をした方がいいです。
僕は実際に、毎日通勤電車の時間、隙間時間、寝る前の時間に読書をしています。月では約4冊ほど。
読書をするようになってから、会社での評価が上がって、副業でも稼げる金額が多くなっています。
つまり、読書をすると収入が多くなるんです。
先日もこのようにツイートしました。
ここだけの話。成功者の88%以上が1日30分以上本を読んでいる。反面、年収300万円前後の人で本を読んでいる人は、たった2%。月1冊も本を読んでいない人は相当ヤバい。実際、本を月10冊以上読むようになって、一気に本業でもブログでも成果が出た。まずは、月1冊でいいから読み始めよう。
— じゅん@凡人副業マーケター (@40JUNBLOG) January 24, 2022
リプライでも、その通りってコメントをいただきました。
実体験とデータをもとに深堀していきますね。
成功者の88%以上の人が1日30以上本を読んでいる
成功者を年収1,000万円以上の人と区切ると、88%以上の人が、読書の習慣があります。
反面、年収300万円前後の人で、読書の習慣がある人は、たったの2%です。
つまり、成功者は毎日、読書をする習慣があって、その他の人は必要に迫られた時だけ読書をしているってことです。
具体的なデータで見てみます。
アメリカの有名なシンクタンクの「Pew Research Center」が、2019年に年間一冊以上の本を読む人の実態調査を行った結果。
- 年収750万円以上:86%
- 年収500万円以上〜750万円未満:78%
- 年収300万円以上〜500万円未満:67%
- 年収300万円以下:62%
※1ドル100円で計算
年収と読書の量って相関関係があるんです。
つまり、日常的に知識を吸収して学ぶ姿勢があるってことです。
年収200万円で読書をしている人は2%
反対に年収が200万円以下で、世間一般では「負け組」とわれている人たちは、読書の習慣がありません。
必要に迫られた時だけ、仕方なく本を読むと言う人が大半。
つまり、日常的に新しい知識を身につけるってことをしていません。
この読書の差が稼げる金額の差につながります。
効果的な読書習慣
効率的な読書の方法は「すきま時間の活用」です。
忙しいサラリーマンにとって、ガッツリと読書をする時間って取れませんよね。
そこで僕がやっている方法は下記のような時間で読者をしています。
- 通勤電車の中の30分
- ランチタイムの休憩の15分
- 待ち合わせ時間の5分間
- 寝る前の30分
こんな感じで読書をすると1日60分くらいは、読書をする時間ってあります。
自分の時間の使い方を見直すことによって、読書の時間はいくらで作ることができるんです。
読書した知識を最大限に身につける方法
読書はただ漫然と読んでいても、その知識は身に付きません。
読書した内容を自分の知識として身に着けるには、アウトプットすることが大切なんです。
読書をインプットとすると、アウトプットする方法は以下の方法がおすすめ。
- ノートに書き出して整理する
- ブログの記事にする
- SNSでアウトプットする
アウトプットをするポイントは、以下の通りです。
- ポイントを書き出す
- 自分で要点をまとめる
- 自分の言葉で発信する
- 人に聞いてもらって納得してもらう
こんな感じです。
とても大切な点は、人に話して納得してもらうと言うことです。
人に説明して、十分に理解をしてもらえるようにならないのは、自分の理解ができていないってことなんです。
インプットの3倍くらいの量をアウトプットすると、自然と知識が身に付くようになります。
読者をする時間がない場合の対処方法
読書をする時間がない。
そんなことを思っている人もいるはず。
読書する時間がない人の対処方は以下の通り。
- 1日の自分の時間の使い方を書き出す(記録する)
- 記録した内容を見て、無駄に使っている時間を洗い出す
- 洗い出した項目を読書の時間に当てる
たったこれだけ。
自分の使っている時間を確認して、読書の時間にする
毎日の生活の中で、時間を無駄に使っていることって結構あります。
その時間を読書の時間に当てましょう。
「通勤電車の中の時間」「待ち合わせの時間」「ラインタイムの休憩時間」これらの時間を読書に使わないのは勿体無い。
読書をしても給料が上がらない場合の対処方法
読書をしても給料が上がらない場合は、副業や転職を視野に入れる。
会社では、組織の評価によって給料の金額が変わります。
それは、自分ではコントロールすることができないものです。
だって、自分の上司が年収300万円だった場合、年収を1000万円にしたいってお持ってもムリがありますからね。
いくら読書をしても給料が上がらないなら、副業や転職を考えるようにしましょう。
給料が上がらない場合は副業を始める
会社の給料が上がらないなら、副業で全体的な収入を増やすのがおすすめ。
副業なら、自分で読書をした知識をもとに収入を増やすことが可能です。
例えば、僕がやっている副業のブログなら、勉強すればするだけ収入が上がる可能性が非常に高いです。
しかも、読書で学んだことをブログの記事のネタにすることもできます。
もし、給料が上がらないなら、副業で収入のはしらを増やしましょう。
給料が上がらななら転職も考える
会社の給料が上がらない原因は、その会社の給料体系にあるのかもしれません。
その場合は転職することを考えましょう。
「40代で転職なんて厳しい・・・」って思われる気持ちもわかりますが、決して難しいことではありません。
今の会社に在籍しているうちに、次のステージとなる職場を探すのも一つの手です。
給料を上げたいなら読書をする
最後にもう一度、結論を言いますと、「給料を上げたいなら読書をするべき」ってことです。
自分のためになる速書の仕方は、
- 意識的に時間を作って読書をする
- インプットした内容はアウトプットする
- 読書しても給料が上がらないなら環境を変える
ってことです。
読書は、給料を上げるためだけではなく、あなたの人生を豊かにします。
毎日の読書習慣を身につけて、充実した人生を過ごしましょう。