「そもそも本当に効果があるの?」
お悩み読者
このような疑問を解消します。
- スタンディングデスクの効果
- スタンディングデスクの効果を最大限に発揮する使い方
- スタンディングデスクを実際に使っての所管
こちらの記事を最後まで読んでもらうとスタンディング側の効果スタンディングデスクの効果を最大限に発揮する方法をわかってもらえます。
スタンディングデスクを試してみたいと思っている方はぜひ最後までご覧になってください。
じゅん
使い方を間違えると、かえって集中力が低下してしまい、作業効率が下がってしまいます。 でも効果的な使い方をすると作業効率が倍にも3倍にもなりますスタンディングデスクで作業効率を上げていきましょう。
目次
スタンディングデスクの効果とは
スタンディングデスクって効果がある。
よく一般的に言われているスタンディングデスクの効果は以下の通りです。
- 健康の促進
- 生産性の向上
- 運動不足の解消
どれもその通りだと思いますが、僕が3年間使ってきて1番感じた効果は生産性のアップです。
生産性のアップって、ふんわりしている言葉ですが、明確に説明すると集中力が継続できるってことです。
実際に僕は、ブログの記事の作成時間が8時間から3時間に短縮できました。
読者
じゅん
スタンディングデスク3年間使って感じたメリット
僕が感じたメリットは以下の通り。
- 集中力が上がる
- 肩こりの解消
- 腰痛の解消
- アイデアが出る
とにかく集中力が切れないっていうのが、スタンディングデスクの最大のメリットです。
集中力が切れないので、作業効率も速くなるし、良いアイディアもどんどん出てきます。
また、ずっと同じ姿勢でいないので、肩こりや腰痛も解消できました。
僕にとってはもうなくてはならないアイテムです。
スタンディングデスク3年間使って感じたデメリット
実際にデメリットもあります感じたデメリットは以下の通り。
- 疲れる
- 昇降するのに手間がかかる
これは当然ですが、立った姿勢のまま作業すると疲れます。
また、消耗する時間が地味にめんどくさい。
この点に対しては電動で消耗するタイプのもの買って本当に良かったと思ってます。
スタンディングデスクの効果は実証されている
スタンディングデスクってほんとに効果あるのなんて疑問に思ってる方も多いと思いますがスタンディングデスクの効果で実証されてるんです。
多くの有名企業を採用
世界的に有名な企業でも、スタンディングデスクが採用されています。
- アップル
また日本でも楽天やラスクル でも採用されています
メンタリストのDAIGOさんも推奨している
メンタリストのダイゴさんも、自身のYouTubeでスタンディングデスクを勧めています。
スタンディングデスクに対しての論文でも実証されています
アメリカの国立図書館が運営する権威あるサイトでも、座ったままの姿勢での作用効率について解説しています。
参考
アメリカ国立医学図書館の運営する、臨床試験などの学術文献の検索サイト)PubMed
スタンディングデスクの効果的な使い方
サンディングディスクの効果を最大限に発揮する使い方をご紹介します。
実際に僕も,
この方法を使ってブログの作業時間を劇的に減らすことができました。
スタンディングデスク でポモドーロテクニックを活用する
スタンディングデスクは使う時の時間の配分が重要です。
ずっと座っていても、ずっと立ったままでも、集中力の維持はできません。
時間区切って、立ち作業を座り作業を交互にやっていくことで、集中力が上がって作業効率があまります。
で,
最も効果的な時間配分は以下の通り。
- 座って作業:25分
- 休憩:5分
- 立って作業:25分
- 休憩:5分
- 座って作業:25分
- 休憩:5分
- 立って作業:25分
- 休憩:15〜30分
これを繰り返します。
作業の合間の休憩時間に、スタンディングデスクの高さを変えるそして、5分間休憩をして集中力を戻し作業をするって言う手順です。
これが最も効率的な作業時間の配分でした。
デスクワークをしている方の中には、数時間くらいは休憩を取らないで作業をするなんて方もいますが、
それはかえって作業効率が悪くなるので、小休憩はとった方が絶対に良いです。
スタンディングデスクでのおすすめの作業
スタンディングデスクで立っている状態でのおすすめの作業があります。
座っている状態よりも、立った状態でやる方が、効率的にできる作業はこのような作業があります。
- アイデアをまとめる作業
- 考える作業
- 読書
立った状態では、PCのタイピングなどは、慣れないうちには座っている状態のようにタイピングすることができません。
そのような作業ではなく、立った状態では、アイデアをまとめるような、頭を使って考える作業がおすすめです。
僕の場合は、ブログの記事を書く時には、このような手順で作業をするのですが、
- 記事の題材のリサーチ
- 記事の構成の検討
- 記事の執筆
題材のリサーチと、記事の構成の検討の頭を使って考える作業の時にスタンディングデスクの高さを上げて立って作業をすることが多いです。
題材のリサーチの時には、アイデアを出すために頭を使っているのですが、この作業の時に立って作業をすることで、集中力が上がって、良いアイデアが出てきます。
また、記事の構成の検討も同じで、どうすれば読んでくれる方に伝わるか?読んでくれる方が知りたいことを解消することができるのかを考えながら構成を練るので、立っている状態の方が作業効率が上がります。
記事の執筆の時には、主にPCのタイピングの作業になるので、座っている状態の方がやりやすいので、座っての作業になります。
スタンディングデスクを実際に使っての感想
スタンディングデスクを使っていると、
「実際にスタンディングデスクってどうなの?」
なんて質問を受けることが多くあります。
そこで、実際に使っての率直な感想をご紹介します。
スタンディングデスクを実際に使って良かった点
- 集中力が維持できる
- 作業効率が上がった
- 運動不足が解消できた
- 腰痛が改善された
- 肩こりが改善された
上記のような点が、スタンディングデスクを使って良かったと感じた点です。
次に、気になる点もご紹介します。
- 高さをあげると、多少デスクが揺れる
- デスクの下の配線が気になる
- 疲れる
上記のような点がスタンディングデスクを使っていて気になる点です。
デスクの高さを高くすると、デスクが多少揺れるのですが、これは構造上仕方がないと思っています。
が、しかし!
この揺れが気になる時があります。
デスクではモニターアームを使用してモニターを固定しているのですが、このモニターが揺れてしまう時があります。
デスクの下の配線も気になります。
デスク下には、PCの配線やモニターの配線などが通っていますが、配線の収納がなかなかうまくいきません。
あと、疲れる・・・
立っての作業はやはり長時間になると疲れます。
でも、結果としては、スタンディングデスクを導入して本当に良かったと思っています。
スタンディングデスク効果がないと思う人もいるのがわかる
読者
て言ってる人も多くいますその気持ちわかります。
じゅん
でも、それって正しい使い方を知らなかっただけなんです。
先に紹介したポモドーロテクニックを活用すると、驚くほど集中力を継続するようになりました。
スタンディングデスクを買ったけど、今ほとんど使ってないなぁなんて人もぜひ試してみて下さい。
スタンディングデスクのオススメって何かあるの
スタンディングデスクは通常の机に比べて高額なものだからできるだけコスパが良いものを選びたいと思うのは当然ですね。
そこで僕が厳選したコスパ最強のスタンディングデスク5線を紹介します。
【おすすめスタンディングデスク】1日10時間デスクワークするブロガーがおすすめするコスパ最強のスタンディングデスクの記事で紹介していますのでぜひご覧になってください。
スタンディングデスクは安い物でも大丈夫?
スタンディングデスクは、とても人気になっていますが、
どうしても金額が高くて、購入に踏み切れないという方も多くいます。
そこで、おすすめなのが、僕が実際に購入した、FLEXISPOT(フレキシスポット)の電動昇降式デスクです。
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自分で組み立てる必要はありますが、組み立てもそんなに難しくないので、少しでも安く電動式昇降デスク(スタンディングデスク)が欲しいなんて方には、おすすめです。
FLEXISPOT(フレキシスポット)の電動昇降式デスクの組み立ての手順は、flexispotの組み立てを1人でやる手順を徹底解説【注意点・やってはダメなことも紹介】実際に僕が組み立てた時の記録ですのでぜひご覧になってください。
スタンディングデスクの効果的な使い方のまとめ
じゅん
僕自身も実感しています。
自分にあった時間配分や、スタンディングデスクに向いている作業を見つけることで、楽しく作業効率をあげることができます。
最近では、本当に良い商品が安く購入できるようになっていますので、スタンディングデスクを試したいという方は、是非試してください。