「高いから予算がない…」
「できるだけ安く買いたい…」
お悩み読者
昇降式スタンディングデスクは、確かに素晴らしい物ですが、価格が高くてなかなか購入するのができない…
なんて方はたくさんいます。
そこで、こちらの記事では、昇降式スタンディングデスクを「できるだけ安く」購入したいという方のために、できるだけ安く買えて、製品の品質も大丈夫な昇降式スタンディングデスクを紹介します。
目次
昇降式スタンディングデスクを「できるだけ安く」試したい!
昇降式スタンディングデスクを試したけど、高いからなかなか購入できないなんて思っていませんか?
確かに、昇降式スタンディングデスクってとても便利で、健康的で、作業効率が高くなりそうですが、金額が高い…
昇降式でかつ電動のスタンディングデスクなんて購入しようと思ったら、10万円近くしてしまいます。
そこで、できるだけ安く購入できる昇降式スタンディングデスクを紹介します。
昇降式デスクの種類ってどんな物があるの?
まずは昇降式デスクの種類をご紹介します。昇降式スタンディングデスクの種類は、このような種類があります。
- 手動昇降式スタンディングデスク
- ガス圧昇降式スタンディングデスク
- 電動スタンディングデスク
昇降式のスタンディングデスクには大きく分けると3種類あります。
この中で最もおすすめなのが、電動昇降式デスクです。
電動昇降式スタンディングデスクがおすすめの理由
昇降式のスタンディングデスクを導入するなら、ぜひ電動式スタンディングデスクを試してください。
昇降式のスタンディングデスクの中で一番のおすすめのスタンディングデスクです。
電動昇降式スタンディングデスクがおすすめな理由とは、次のような理由があります。
- 昇降の操作が楽!
- 高さが一定になる!
- 実は金額が安い物もある!
電動昇降式スタンディングデスクがおすすめの理由はこのようになります。
なんと言っても昇降の操作が楽!
電動昇降式スタンディングデスクの一番のメリットはなんと言っても、昇降の操作が楽ということです。
昇降式スタンディングデスクなので、1日のうちで数回昇降操作をすることがあります。
僕の場合は、1時間に1度変更するくらい頻繁に昇降の操作をします。
もし、手動でその操作をすることになると、とても大変です。
僕も実際に経験があリますが、手動の昇降式デスクを使った時には、その操作が嫌になってしまって結局使わなくなるなんてことになりました。
電動昇降式デスクは高さが一定になる!
電動昇降式デスクは高さが一定になるのも魅力です。
通常は、高さの表示があったり、中にはメモリー機能が搭載されていて、自分の好みの高さを記録させておくこともできますので、ボタン一つで決まった高さに昇降してくれます。
手動式やガス圧式ではいつも決まった高さにするのは、難しいことです。
実は金額が安い商品もある!
電動昇降式デスクを導入する時に、一番迷うのは金額が高いということでしょう。
実際に僕も欲しかったのですが、金額が高くて本当に迷いました。
でも、実は、安い電動昇降式スタンディングデスクもあるんです。
「金額が安いって言っても、8万円くらいするんでしょ?」
なんて思っていませんか?
そんなことはありません、もっと安いんです。
実際に僕が購入したのは、3万円代です。しかも電動です!
FLEXISPOT(フレキシスポット)はコスパ最高のスタンディングデスク
さて、激安なのに高品質な電動昇降式スタンディングデスクとは、
FLEXISPOT(フレキシスポット)電動式デスクです。
僕が購入した電動昇降式スタンディングデスクでもあります。
今までの電動昇降式スタンディングデスクでは考えられないほどのコストパフォーマンスを誇っています。
今回、僕が購入したFLEXISPOT(フレキシスポット)の電動昇降式デスクは、
「FLEXISPOT(フレキシスポット)電動式デスク E1」です。
コストパフォーマンスに優れている昇降式デスクです。
FLEXISPOT(フレキシスポット)電式式デスク E1は、従来の電動昇降式デスクの脚部の構造を簡略化して価格を抑えた、新しいモデルになります。
従来の商品は、サイズも重量もとても、大きくて重く、日本の住宅向けとは言えない商品でした。
そもそも、欧米などで一般的になってきているスタンディングデスクですので、欧米向けのサイズになっていたんですね。
しかし、日本向けとも言える商品が「FLEXISPOT(フレキシスポット)電式式デスク E1」なのです。
FLEXISPOT(フレキシスポット)電式式デスク E1の特徴
FLEXISPOT(フレキシスポット)電式式デスク E1の特徴や価格をまとめました。
メーカー | LOCTEK Japan(ロックテックジャパン) |
---|---|
価格 | 33,100円(税込み) |
昇降範囲 | 710㎜〜1,210㎜ |
昇降スピード | 25㎜/s |
僕が実際に使って、この金額でこれはすごいと思った部分をご紹介します。
- 高さのメモリー機能がある。
- 思ったよりガタつかない
- 昇降スピードも早い
この金額で高さのメモリー機能があるのが驚きです!
座って最適な高さと、立った時に最適な高さを記録しておけば、ボタン一つで昇降して最適な高さにとまります。
これができないと、毎回高さの微調整をすることになるので、時間がもったいない…
自分の最適な高さに一発で調整できるってことが重要なんです。
スタンディングデスクの自分に最適な高さを知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
【flexispot】後悔しないスタンディングデスクの高さの選び方【最強は昇降式!】
そして、当初心配していた、ガタ付きやグラグラすると行ったこともありません。
昇降式スタンディングデスクは、構造上グラグラするのは仕方ないと思っていたんですが、
座り作業の高さの時にはもちろん、高さを最大にしてもグラグラが気になるなんてことはありません。
多少は揺れることもありますが、全然気にならない程度です。
昇降スピードも早いです。
早いと言っても驚くほど早い訳ではありませんが、座った状態で昇降のボタンを押して、自分も立って伸びをする。
「あ〜伸びた〜」ってくらいでデスクの昇降が完了しています。
つまり、ちょうどいい昇降のスピードです。
僕も実際に導入して、本当によかったと思えるこの昇降式スタンディングでデスク。
組み立てが少し大変ですが、本当に満足しています。
flexispotの組み立てを1人でやる手順を徹底解説【注意点・やってはダメなことも紹介】
購入する前に、自分に合っているかをチェックする
昇降式のスタンディングデスクを購入する前に、自分いスタンディングデスクが合っているのかを、チェックしてから購入するようにしましょう。
万が一、購入してから合わなかった、なんてことになると、本当にもったいないですからね。
チェックする方法は簡単です。
今使っているデスクの上に、30㎝くらいの高さの箱を置いてその上でデスクワークをしてみてください。
簡易的なスタンディングデスクになります。
また、簡単なスタンディングデスクはこんな人におすすめチェックリスクをまとめましたので、
もしあなたが当てはまるようなら、スタンディングデスクをぜひ導入してください。
- 椅子に長時間座っていると腰が痛くなる
- デスクワークで肩こりがひどい
- デスクワークで集中力が続かない
- 運動不足
- 作業効率をあげたいと思っている
- 集中力を上げたいと思っている
このようなことを思っている人は、ぜひスタンディングデスクを試してください。
きっと、あなたの悩みが解消されます。
僕は、全て当てはまっていたんですが、昇降式スタンディングデスクにしてから、解消することができました。
特に感じたことは、集中力の低下が防げること!
座ったままのデスクワークでは、どうしても眠くなってしまうことがあるんですが、昇降式スタンティングデスクでは、眠くなった時にはデスクの高さを上げてデスクワークをすることで、眠気がなくなり集中力が維持できるんです。
昇降式スタンディングデスクを「できるだけ安く」試したい!まとめ
昇降式スタンディングデスクは、電動式がおすすめです。
昇降する作業がとても楽なので、集中力が途切れそうになったら、ボタン一つでデスクの高さを変えて、集中力を切らさないようにすることができます。
僕は実際にこの電動昇降式スタンディングデスクで作業をするようになってから格段に作業効率が上がったと実感しています。
悩んでいた腰痛や肩こりも気にならなくなり、運動不足も解消されるなんて、もう手放せません!